2025/3/28 March

突如現れる眩暈に悩まされている。なかなか治らない。かかりつけの耳鼻科で受けた聴力検査の結果は良好。恐らく三半規管ではなく、脳かそれ以外が原因なのだろうけど、どうしても病院に行く時間が取れず放置している。段々頻度も強さも減ってきているので、治ってきている(?)のかもしれない。しかしながら、トリガーもわからず急に起きるソレと向き合う日々に、嫌気がさし始めているのも事実。先日インスタで有識者の見解を求めたところ、脳出血だとかやたら仰々しい名前が並んでいたので早く原因を突き止めたいが……。最近はありがたいことに忙しくしていて、どうにもこうにも時間が取りにくい。長生きする気持ちや理由はずっと無いし、今年は朽ち果てるまで自分を虐めるつもりでいたが、急に倒れて誰かに迷惑はかけたくない(とは書いたが急に倒れるほど頑張れていないのでもう少し精進します)。漠然と焦って日々スタジオワークやら何やらに勤しんでいるが、少し休もう……と気を失うようにベッドに倒れこむばかりだ。
 
生き急いでいる、気がする。だが生き急ぐには人生の時間と俺の気力と体力が無さすぎる。今日も「一日分の鉄分を摂れる飲むヨーグルト」を片手に身体に鞭を打つのである。
 
眩暈で病院に行く気がなかなか起きないのも、原因の検討が薄々ついているからだ。眩暈が「起きやすい」のが大体姿勢を変えたときや重い荷物(ギターとか!)を降ろしたタイミングなので、恐らく放置し続けている首肩の凝りが原因だ。先日のボイトレで斜角筋(首と肩を繋ぐハの字型の筋肉)が異常に凝っていると言われ、先生が揉んでくれたのだが、ほんの少しの力で悲鳴を挙げてしまった。かなり凝っている様だ。反り腰もあり、姿勢も悪く、かなり身体に負担をかけている。カイロプラクティック系の整体に行った方が良いよ、とのアドバイスをいただいたので近々向かわなければいけない(今夜予約した)。眩暈も同時に治ることを期待して。何にせよ俺の身体は不便すぎる。

そんな悩みも抱えつつだがバンドの新曲を書いている。「sonic」という曲は先日のふりかけごはんの企画で披露した。実はもう一曲書いていて「並木道/March」という曲がある。以前から演奏している「エンドロール/February」という曲(これは弾き語りでしかやっていない)の続編みたいなイメージで制作を始めた。作曲の時点でバンドに持っていくことを想定して作った。まだバンドアレンジは進んでいないが、敬愛する北海道のバンドの匂いがする楽曲にするつもりだ。先日の弾き語りで早速披露したが、改めて練り直して身体に染み込ませていければ、と思う。作詞についても前述の「エンドロール/February」の続きを描くような気持ちで言葉を綴った。珍しく、作詞には時間が掛からず、合わせて1時間程で書けた。3月。出会い、別れ、始まり、終わりを彩るような感覚で、全編通して読んだ時に像が浮かぶような詞にした。「帰れないのは 眩しいのは 確かめていた証だから」という一節があるが、これは俺が考える時間とか季節の無常さ(同時に残酷さ)を書いていて、イメージした「3月」や「春」を表現する時にこのフレーズを入れない訳にはいかなかった。
満足したり頭を抱えたりをきっと繰り返すけど、俺に、そしてきっと誰に対しても春が来る。答えの無い問いにも、行き場のない気持ちにも、折り合いをつけて渡す日が来るのだ。
 
相変わらず寒暖差も激しく、風邪をひく人も多いけど、これを読んでいる貴方はどうか身体には気を付けて。
俺も気を付けます。
きっとあと少しで春が来るはず。待ち焦がれた春が。