2023/11/14 浅はか

中身が無い、薄っぺらい、浅はかだ、と言われることに怯えている。齢26にして人生経験は人並みにこなしてきたつもりだが、それらに関する考察或いは反省の質が足りてないのではないか、と悩む日々。時間よりも質。シャワーを浴びながら考える昨日や一昨日やいつかのこと。その先に溢れるベストアンサーをくれよ。頭を回したつもりでもずっと同じ階層を駆け回っている気がして、少しでも答えが見つかればと願いを込めてカウンセリングに通う様になった。"自分の知らない自分"の窓を開けてくれるカウンセラーには頭が上がらない。

 

 

「こんな事で悩んでるの?」と笑う誰かに立てる中指を何度も隠した、数えきれない程隠した。アイツの言う"こんな事"でイチイチ悩まないと全部受け止めきれやしない訳で、第一に"こんな事"で悩まないのが一つの幸せだと思って考えてほしいものだ。脳みその奥の奥、搾りカスにもならないそれを掻き集めて今夜も作詞。