2024/3/26

明日の朝どうでも良くなるような会話も誰かに伝えたくなるような話も、少しずつ俺という人間を俺たらしめている要因になっていて。一つずつそういうあれこれを大事にして返していくような人生を送りたいし、出会ったからには返せるような人間でいたいし、そういうことを本気で思える瞬間が増えたら、自分の見える景色は意思を持って色づくのだろう。こんな雨の日でさえ。