2022/8/21 カフェブルージュへ

結局ほとんど寝られずに10:00に起きて昼からラジオ。大曲はお祭りだった。お祭りの横でラジオに飛び入りで入って、コメントだけ放送してもらった。その後に「平行線」を流していただいた。「little」で希望していたが、まさかの「平行線」にしたい、とのことだった。放送コードに引っかかったのでは無いかとビクビクしている。

 

 

その後は横手でとある知り合いのライブを拝見。街の活性化を目指すイベントだったからか、会場が沢山あるイベントだった。なんとかお目当ての会場についてライブを拝見。軽く挨拶をしてすぐに移動した。この日は移動がやたらと多かった。電車は大体寝ていた。

 

 

次に秋田駅の近くのカフェブルージュへ。河野圭佑さんがライブをしに来ていたので見に行った。この日はなおポップという方が開催する仙台のフェスのプレイベントだった。演者がなおポップさん、河野圭佑さん、そして鴉のVoの近野淳一さんだった。鴉は以前から知っているバンドだったのでこの日は以前から足を運ぶことに決めていた。ライブハウスとは違ってお客との距離が近く、アコースティックのイベントなのでものすごくハートフルなイベントになった。河野さんは相変わらずのライブオバケだった。「短編小説」の演奏で会場の空気も変わっていた!いい時間を過ごせた。近野さんとなおポップさんにも軽く自己紹介して帰宅。真っ暗な中走る電車。終電はまっすぐに俺を家まで連れて行ってくれた。

2022/8/20 挨拶回り

昼頃に起きた。ほとんど何もできていなかったが、ボイトレに行ってアイデア出しをした。腕を組む結果に終わった。その後は大曲のアンレーヴで大友さんに挨拶をしに行った。先日のラジオのお礼にご飯とお酒をしっかりいただいた。そしてなぜか二回目のラジオ出演も決まった。相変わらず急だった。9/3はアンレーヴでライブをする。お客さんを沢山呼びたい。

 

 

なんとなく挨拶するだけのつもりでブランズハッチに寄ったら、現金をほとんど持っていないのに中に連れられて気がついたらビールを片手に持っていた。髪がボサボサのままで知り合いにも会ってしまって恥ずかしかった。気がつけば3:00まで飲んでいた。フラフラと帰宅。次の日が昼からラジオなのが信じられなかった。

2022/8/19 Hungry

久々に料理を作った。鳥の胸肉は安くてお腹に溜まるから最高の食材だ。お腹いっぱいになってはらぺこあおむしのことを思い出した。ツイートしてしまったが不快な気持ちにさせていたら申し訳ない。どうしても泣きそうになるのだ。昨日ゲオで借りた「その男、凶暴につき」を見るか迷って寝落ちした。Weekendに潜りこむ

2022/8/18 探しているのは

タスクをノートに書いて管理している。消しては増えていくタスクに苛立ちを隠せない。この日は一つもタスクを消せなかったのに加えて、新しいタスクも増えた。ずっと苛々してしまったので帰りにファミマでスナック菓子を買い、ゲオでDVDを借りた。佐藤二朗さん主演「さがす」を見た。佐藤二朗さんがBGMの裏で激昂するシーンで胸が痛かった。張られた伏線と対比構造に驚かされる。大量のプレミアムモルツが溢れでたシーンは、あれは。

 

 

知らない方が幸せなことだらけだ。目隠ししたまま死んでいく方が楽だろう。でも隠さない方が視界が広がるのが最高の皮肉。すみません、脱線しました。面白い映画です。ちなみにこのブログは無料コンテンツです。

 

youtu.be

2022/8/17

かなり猛威を奮っている。秋田も千葉も、周りで感染した人が急に増えてしまった。みんな重症化しなければ良いが自分も気をつけなくてはいけない、と気を引き締める。家でCDを作った。『このCDを聞いて欲しい』よりも『最大の誠意を渡したい』となったら今の俺にはソロのCDとB5のフライヤーになる。データでやり取りできる現在だからこそ。俺がどこに行ってしまったとしても"モノ"は逃げないし消えない。せめてもっと最新の思いを渡せたら、と思う。レコーディング費用を思わず検索する。

2022/8/16 帰る

新しいキャリーケースで大曲に降り立ったときは21:00を過ぎていた。不思議だった。自分でも気が付かぬうちに「秋田に"帰る"」と言っていた。気が付かぬうちにこの街が自分のホームタウンになっている。秋田はいい場所だ。もし俺がただのサラリーマンだったらここにこのまま住むことを選択しただろう。アイスを買って"帰った"。アコースティックギターが湿気でカビが生えていないか心配だったが問題なかった。片付けずに眠る。

2022/8/15 MAKE THE,

Sound Stream sakuraにてCUTMANS寺澤と白幡さんのMAKE THE LIVEHOUSEを観に行く。知り合いが沢山。ドラゴンさんとは二日連続で会った。久々に会うメンバーが沢山。CUTMANSのメンバーやHIGH BONE MUSCLEの啓さんが俺のことを覚えてくれているのが嬉しかった。2021/12/30の打ち上げはいい時間だった。やはり打ち上げから繋がる関係性はある。こういう時間を大事にしたい。他にも沢山の友達に会った。atom君と会えたのが嬉しかった。彼が深夜にコソコソとアップロードしている曲を俺は聴いている。トラックメーカーを生業にしている方々がそのエフェクト一つに時間と血を注ぐ様に、俺は作詞の材料となるような言葉をノートやブログに太字で書く。そしてそういう瞬間は大体深夜。夜行性の生物は光に憧れて光に集まり、時に近づき過ぎてしまう。わかる人にわかれば良いがつまりはそういうことだ。チェルシーガールにも会いたかった。ヒビやんは早く元気になって欲しい。

 

 

打ち上げに残るか迷ったが、帰りは黒金さんとSTREET ARTSの恭一郎さんと帰った。恭一郎さんはあんなに飲んでたのに、本当にキレ者だ。刺激的な話を沢山聞いた。予定を合わすのは今は難しいかもしれないが、いつかはライブを見てもらいたい。STREET ARTSにも行かなくては。

 

 

黒金さんとご飯を食べて色々な話をした。先輩と後輩、以上にお互いを渡し合っている感じがする。話す度に自分を思い返すし、これからのことを考えたくなる。黒金さんはサンストに働いていたときから、EmFeelin'Goodをやっていた時からずっと変わらない。俺もいつかそんな先輩に。千葉で過ごす2022年8月最後の夜。