仕事終わりに泥酔していた。なんだか慌ただしい一週間が終わったのでやっと安心できた。安心から来る泥酔。どん兵衛買ったけど食わなかった。
2022/6/9
洗濯物がよく乾いた。昨日は結局深夜まで画像編集アプリを探っていた。結局Adobeを導入せざるを得ないのだろうか。投資の大きさ、毎月抜かれていくお金と今の自分の環境を見比べた。ため息をつく。間違いなくもっと時間とお金をかけなければいけないものが多々ある。
深夜まで映像を作っていたので今日はとても眠かったが、お陰様で良い映像が出来た気がする。やはり自分の思想を何かに昇華している時間が好きだ。自分の「好き」が詰め込まれたものだけで生きていきたいなぁと休憩室で遠くの山を眺めていた昼休み。よく晴れていて、田んぼが風に揺れているのが心地よかった。
これからも自分の赴くままに発信していこうと思っています。
何卒よろしくお願いします。
2022/6/2 city pic.twitter.com/M36ChniP6a
— 灯人Official (@Hibito_Official) 2022年6月9日
2022/6/8
うちの職場には職人の様な人々が沢山いる。その20数年の勤務歴の中で積んできた"経験"の高さはとても努力で得られるものではない。自分の目で流動している製品を見たり、自分の手で品質を変えたり、さらには別の会社に視察に行ったり。その「目」と「脚」が作り上げてきた座学ではとても得られない"経験"が紛れもなく会社を支えている。
俺の出張先の事業所では2020年4月以降もほとんど全員が出社して働いている。たった6畳の部屋、またはパーテーションで囲まれたデスクで、映像や写真や文献を見ていた2年間ではとても得られなかった知見がたった一分の実験でわかる。百聞は一見に如かず。圧倒的に正しい。恐らくこの諺を考えた昔の人々も『百聞は一見に如かない』ことを一見してわかったのだろう。
明日は灯人の映像を一つ発信するつもりだが、それを見て興味があるならば、いつかライブに来てみてほしい。「今すぐに」でもなく「強制している」訳ではない。もしも、その足が運んだ先に頭が吹っ飛ぶくらいの衝撃があるのなら飛び込んでみてほしい、感じてみてほしい。それだけだ。
そして、飛び込んだ先の衝撃を作るのは俺の仕事だ。
2022/6/7
溜め込んでいたブログを更新。申し訳ない。洗濯物は溜め込んだままだ。全く暮らしは厄介だ。さっきはトイレが急に開かなくなった。本当に怖かった。あとは今日はかちゅーゆと呼ばれる沖縄の味噌汁を作った。美味しかった。この時間が曲になればなぁと思って眠る。
2022/6/5
出張先へ戻った日。戻りたくない気持ちが強すぎて東京駅で何度か泣きそうになった。家から持ち出したアコースティックギターが背中にあることだけが救いだった。出張先へ持っていくアコギを昔使っていた「ピックアップのついていないアコギ」にするか、ここ数年使っている「ピックアップのついているアコギ」にするか家を出る直前まで迷った。散々迷った挙句、海野さんに"お前のライブは椅子に座ってやるものでは無いよ"と言われたのを思い出して立って演奏のできる「ピックアップのついているアコギ」を選んだ。出張先でライブが決まるかはわからないが、可能性があるなら出来るだけベストな状態で挑みたい。
出張先に着いたのはもう夜も遅かった。まばらな街灯の中を家まで歩いていて、ふと空を見上げると満点の星空。家の前は街灯が多かったから気づいていなかったが、こんなに星が綺麗だとは思わなかった。ENTHのムーンレイカーを思わず口ずさんだ。帰って飯を食ってすぐに寝た。
2022/6/4
買いに行こうと思っていたスニーカーを買いにも行かず、耳鼻科に行ったり荷物をまとめたりして過ごした。荒れ切った実家の部屋を整理した。久々に実家でご飯を食べた。サラダと主菜とご飯と味噌汁がある生活は素晴らしい。改めて実感。毎日レトルトで生きている今、いい加減「自炊」の「じ」くらいまでは行わなきゃと反省。
