昨日が天国みたいな一日だったからかわからないが、今日はどん底に突き落とされた気分だった。今日はほとんど言葉を発さずに一日が終わった。本当にボイトレ以外ほぼ声を出していない。帰り道思わず涙が溢れそうになったが、自分の悲しみは、自分の孤独は自分自身でどうにかしなくてはいけないことをもう俺は知っている。
前も書いたが、この国に生きていると弱音を言うのが本当に怖くなる。「それ甘えだよ」と言われるんじゃないかと思う。自分の弱音は自分自身でさっさと片付けて、仲良くしてくれる人たちのしんどいを一つでも多く拾えるようにならなきゃいけない。
24歳はもうそういう年齢だと思う。
明日は金曜日。自分に今必要なのは真摯に曲と歌詞と人に向かい合うことだと思う。この土日で少しでもそれがやれたらそれで満足だ。明日の雨が強いものにならないように祈りながら電気を消した。消灯です。
