2022/4/9

いつの間にか眠ってしまっていて起きたらもうすっかり夜。水を飲み干して布団の外に出てみるとTシャツだけでも平気なくらい暖かくて、いつの間にか冬は遠くまで行ってしまったのだと気がついた。後輩が遠くの地に配属が決まったり、明日は先輩がバンドを脱退する日だったりして相変わらず忙しない日々だ。ずっとそばにいることが叶わない分、ずっと帰ってこれる場所でいられるのなら、それはそれで幸せなことだ。いや、「幸せなこと」なのではなく、幸せでいなくてはいけない。幸せでいることが自分の考えが正しいことに繋がるのだ。

 

 

脱線するが幸せになりたい、とか発信するのが怖くなる瞬間がある。怖くなる度に「嗚呼きっと俺が無意識のうちに他人の幸せに嫉妬していたのだな」と気がついて反省する。

 

 

俺は、幸せになりたい。出来るだけ真摯な形で。